日中友好協会 前橋支部とは

日中友好協会前橋支部とは

太平洋戦争中、日本国内各地で労働力不足を補うため、中国人の日本への強制連行が決まり過酷な労働のため多くの中国人犠牲者を出しました。この強制連行によって亡くなった中国人を太田市の長岡寺、みなかみ町の如意寺に埋葬しました。また中国天津に遺骨の送還が群馬県内の先人たちにより行われました。この活動により日中友好協会群馬県連合会が結成されました。前橋支部も先人たちの意思を受け継ぎ日本中国両国民が再び戦争をしないよう友好と平和の運動を進めるため、「平和のための戦争写真展」や「中国人強制連行殉難者慰霊祭」への参加など活動を行っています。また日中両国民の相互理解を深めるため、本部で進める「中国百科検定」をはじめ文化交流の一環として「太極拳教室」「中国語教室」「二胡教室」の運営を行っています。この活動に賛同される方はぜひ会員となり活動を支えて頂きたく　“会員募集中です”。

会費

普通会員：新聞　手渡し900円（一か月）・郵送1000円（一か月）

準会員　：新聞　手渡し400円（一か月）・郵送520円（一か月）

団体会員・特別会員：別途

※会費納入は教室で集金・担当者集金・郵便振り込みが選択できます。

【前橋支部　入会申し込み・お問い合わせ先】